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ハウスウェディングのデメリット

ハウスウェディングでは、ホテルや結婚式場に比べると値段が高く設定されている場合が多く、しっかりと予算立てをしてから打ち合わせをする必要があります。
オリジナルにこだわるあまりに、アイテムをどんどんプラスして予算オーバーなんてことにならないように注意しましょう。

真夏や真冬などガーデンには向かない時期にはオフシーズン価格が設定されていることもあるので、リーズナブルに利用できるゲストハウスもあります。
当然ですが、演出料金や設備のオプション、邸内のデコレーションにかかる費用は会場によって違ってきます。
必要以上に費用がかさまないよう、まず最初にプランナーの方に基本料金をきちんと出してもらってから、絶対に入れたい演出やアイテムを決定し、合計金額を出してもらうという方法がお薦めです。
そのうえで、まだ予算に余裕がありそうだったらオプションをプラスするなど、計画性のある打ち合わせを行うようにしましょう。

また、オリジナルの演出やアイテムを考えなくてはいけないため、打ち合わせに非常に時間がかかるというデメリットもあります。忙しかったり、二人で打ち合わせの時間がなかなか取れないカップルには不向きといえるかもしれません。
予算を抑える方法のひとつとして、お色直しを行わないカップルも増えてきています。挙式後に、ヘアスタイルやアクセサリーを変えるだけでもがらりと印象が変わりますし、せっかくのゲストハウスなのですから、衣裳チェンジでゲストをお待たせするよりも、おしゃべりの時間にあてた方がいいと考えるカップルが多いようです。
最近では、全天候型のサンルームなどで対応してくれるケースも増えていますが、天候に左右されやすいのがハウスウェディングのデメリットといえます。
ガーデンを中心に進行したいと考えていても、当日雨天になってしまうと、すべてのプランが流れてしまい、代わりの演出を考える必要が出てきます。

上記のように代わりのスペースを提供してくれるゲストハウスならば問題はありませんが、会場を決める前に、ブライダルフェアに参加するなどして確認しておく必要があります。あえて雨の日に見学に行ってみるのも良い手かもしれませんね。

ゲストハウスは周囲の環境が良い郊外に立っている場合が多いため、どうしても交通の便が悪くなってしまいます。最近では、駅から無料送迎バスやハイヤーなどを手配してくれるケースも増えていますが、基本は現地集合のため、遠方からの親族など土地勘のない人にとってはデメリットとなる可能性もあります。
また、ホテルと違い宿泊施設を併設していない場合がほとんどなので、遠方からの人のために宿泊先を探さなくてはなりません。
提携ホテルがある場合もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。
その際、宿泊先までの交通手段を用意してもらえるのかなど、ゲストに負担をかけないような配慮も必要です。

ゲストハウスで挙式をするカップルのほとんどがウェディングドレスを選ぶため、希望する人はほとんどいないようですが、神前式を挙げられないという点も挙げられます。もちろん、披露宴前に神社で挙式を行ってからゲストハウスに移動するという方法もありますが、それでは邸宅を貸し切りにするメリットが薄れてしまうため、神前式を選択するカップルはほとんどいないと言えるでしょう。
年配の方にとって、ハウスウェディングはあまり馴染みのないものです。
結婚式は格調高いものと考えている方にとっても、アットホームでカジュアルなゲストハウスウェディングは受け入れにくいもととして映るかもしれません。両家の親族にゲストハウスで結婚式を行っても大丈夫か、事前にしっかりと確認をとっておいたほうがよいでしょう。ブライダルフェアに同行してもらうのもいいかもしれません。
以上のようにハウスウェディングにもデメリットはありますが、事前に知っておけば対応できることがほとんどです。デメリットをしっかりと把握し、後悔のない結婚式を迎えましょう。